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太陽光パネル必須!?

こんにちは!
今日は、平成23年5月22日(日)発行の日本経済新聞の記事をご紹介します!
(以下、日本経済新聞引用)
「太陽光パネル  全ての新築ビル・住宅に」
~30年まで 首相、サミットで表明へ~
政府は21日、管直人首相が26日から仏どービルで開く主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)で
表明するエネルギー政策に、2030年までに全ての新築ビル・住宅の屋根に太陽光パネルを
設置する構想を盛り込む方向で調整に入った。

平成23年3月11日の東北の地震・津波の影響を受け、更に原子力発電以外の電力発電が叫ばれています。
確かに太陽光発電は前から注目されており、今では自宅の屋根に太陽光発電パネルを付けているおうちや集合住宅の屋根にパネルを取り付けている所も少なくありません。
太陽光発電が普及すればするほど、軽量化・大量生産が出来、初期費用も安くなることでしょう。
それに太陽光発電の良い所は、「太陽はなくならない」ということではないでしょうか。
石油や石炭のような化石燃料は、いずれはなくなってしまうものです。
いつかはなくなってしまうものにすがって生きていくのは少し不安ですよね。
そしてこの記事ではこうも書かれています。(以下、日本経済新聞引用)
技術革新で太陽光発電のコストを大幅に引き下げて普及をお流す考えだ
そうなれば嬉しいですよね。
ちなみにこの太陽光パネル作戦…こんな名称があるそうです!(以下、日本経済新聞引用)
サミットでは再生可能エネルギーの技術革新に向けた取り組みも「サンライズ計画」の名称で打ち出す考え
このサンライズ計画、今後どのように発展していくのか、楽しみですね。