「アキ」×「リノ」GSSを広めよう
皆さん 新年明けましておめでとうございます。
今日からまた新しい年、平成22年1月1日が始まりました。
今年1年どうぞよろしくお願いします。
表題はKONOIKEが昨年末に新商品として発表した【KONOIKE独自の賃貸マンション一括借り上げ方式GSS】を更に間口を広げ、発展させた究極の空室対策です。一昨年秋のリーマンショック以降、過去に体験したことのない不景気が、今年になっても続いて行く不安で一杯の世の中で、就職も出来ず困っている人達が増え、世の中はますます厳しくなる状況が予想されています。このような中で賃貸マンションや賃貸アパートの空室が目立ち始め、大家さん達から何とかならないものかと相談を受けるようになりました。KONOIKEのGSSを採用して建築した大家さん(オーナーさん)はこの不景気にも関係なく安定した家賃収入があり喜んで頂いていますが、そうでない大家さんは大変です。銀行への返済も儘ならない状況にあるようです。そこで大家業のプロであるKONOIKEは新しく究極の空室対策である『「アキ」×「リノ」GSS』を発表しました。これは古くなったマンションの空室で困っている部屋をKONOIKEがリノベーション(対策を行い再生すること)をして、その部屋を借り上げる仕組みです。こうすることで新しく生まれ変わった部屋は、新築時以上に商品価値が高まり、家賃を大幅に値上げしても入居者が、即決まるという対策です。KONOIKEではこの仕組みを過去にKONOIKEが建築した物件だけでなく、他の建設業者が建てた物件も対象にすることにしました。このモデルを昨年オープンしたところ、ものすごい反響でもっともっと皆さんに知ってもらう必要があることを痛切に感じています。今年はこの『「アキ」×「リノ」GSS』を普及させ、少しでも世の中のお役に立てるように、精進したいと思います。
ここで私が以前からコピーをして常に自分自身に言い聞かせてきた文章を紹介します。実は作者が分からず、こうして紹介すべきか迷いましたが、今日は正月、改めて自分自身に言い聞かせる意味からも敢えて紹介します。
《 ぜいたくを云うな、生きている事が奇跡じゃないか
明るく感謝して生き方を変える、ならば運命は必ず開く
明日を信じる者に明日は開く
この世に生れてきた者は、みんな必要があって生まれてきた。
辛い事が多いのは、感謝を知らないからだ
苦しい事が多いのは、自分に甘えがあるからだ
悲しい事が多いのは、自分のことしかわからないからだ
心配する事が多いのは、今を懸命に生きていないからだ
行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないからだ
商売とは、人に喜んで頂くこと
もうけることではなく、お役に立つこと、
大きくなることではなく、信じられること
ありがとうは、ありがとうを生み出し、
不満は不満しか、悲しみは悲しみしか生まない
最大の仕事ではなく、最良の仕事をすること
運命はその人の 心のままに表れる
望むらくは日々軽々の利、恐るべきは一時の大利
時間というものは、必ず希望を抱いている人に微笑む
そうなりたい そうなると信じる そのように努力する そうなればそうなる
志の至らざるは、無常を思わざる故なり
名を成すは常に窮苦の日にあり、事業に敗るるは多く得意の時にあり
人間の成長とは、見えないものが見えてくること
人のために尽くすことが、人間を成長させる
人のために尽くすためには、いかに自分の都合を捨てるか 》
明るく楽しく仕事をし、未来に夢見て、有意義な人生を送りたいものです。
今年も『働楽高信』のもと役職員全員で素晴らしい一年にしましょう。