ありがとうをはこぶ KONOIKE
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

社会貢献

 まず始めに、この度の東日本大震災により被災された多くの皆様に心からのお悔やみ、お見舞いを申し上げます。そして行方不明の方々が一刻も早く発見されますように、被災された方々に一刻も早く必要な物資や支援が届き、以前のような平穏な暮らしを取り戻すことができますように、お祈り申し上げます。また現地で身を挺して救済救援活動に当たられている多くの方々に、心からの感謝の気持ちと敬意を表したいと思います。
今回の大地震、大津波、そして福島原発の災害は、日本では勿論世界中で過去に起こったことのないような大災害となりました。今日現在の原発の様子は、今後どのように展開していくか予断を許さない状況です。日本だけでなく世界中の問題として対処しなければならない大きな宿題となりました。今日までの、自然に対する我々人間の対応が、あまりにも幼稚すぎていたと大きな反省を促された大災害となりました。特にこの原発の問題は、今後全人類で英知を集め、深く考え行動すべき宿題となりました。
日本人にとって第二の敗戦だと言っている方がいます。そうであれば私達日本人は、この未曽有の国難を必ず克服し、力強く復興すると信じます。がんばれ東北 がんばれ日本です。全国民でこの大災害を乗り切りましょう。
私達には何が出来るでしょうか。出来ることなら何でもしたいところですが、私達には小さな事しか出来ません。せめて少しでも節電し、買いだめなどは絶対せず、被災された現地の方々優先に食料や物資が届くよう心掛けましょう。特に今後建築資材が枯渇し、仕事に支障が出ることが予想されますが、冷静に対処したいと思います。そして今まで同様いや今まで以上に一生懸命仕事をしたいと思います。私達KONOIKEが得意とする鉄筋コンクリート造の賃貸マンションは災害に最も強い建築物です。実際に今回の地震、津波にも報道されている映像を見れば分かりますが、ほとんどの建物が全壊半壊する中で、残っている建物は鉄筋コンクリート造の建物でした。自信を持っておすすめ出来る建物です。今後も、もっともっとこの建物を普及させて行きましょう。これが最も私達に出来る社会貢献だと強く思います。ここでユニクロの柳井正さん推奨の『徹底のリーダーシップ』ラム・チャラン著の中にある「危機のリーダーに絶対必要な六つの資質」を紹介します。心掛け実行したいと思います
          1  誠実であり、信頼できる存在であること
          2  社員部下を鼓舞し、勇気づける存在であること
          3  現場と「生の情報」でつながっていること
          4  楽観的な現実主義者であること
          5  細部にまで徹底的に踏み込んで行くこと
          6  未来に打って出る勇気があること  
          

素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります