1.28億人
総務省「2010年 国勢調査基本集計結果」より、2010年10月1日現在の
日本の確定人口は1億2,805万7,352人で、平成5年から10年は、
年平均0.05%増と横ばい。
男女別では、
男性が6,232万7,737人、
女性が6,572万9,615人(女性の方が300万人程度多いんですね!)
都道府県別に平成5年から10年の人口増減率をみると、
人口増加率は東京都が4.6%と最も高い。
次いで神奈川県(2.9%増)、千葉県(2.6%増)のほか、
沖縄県、滋賀県、愛知県、埼玉県、大阪府、福岡県の9都道府県で
人口が増加した。
これに対し、人口減少率は秋田県が5.2%と最も高く、
次いで青森県(4.4%減)、高知県(4.0%減)など、38道府県で減少した。
(信用情報 第3971号より。)
日本の人口は少しずつではありますが増加しているんですね。
このデータより、年齢別人口の割合を見ていき今後の傾向と対策を考えていく必要がありそうですね。