内部仕上げその1
今回は内部の仕上げをUPします。
スラブ型枠の解体が終わるとまずサッシを取り付けます。
写真の緑のレーザーにて高さの基準を測りながら正確な位置へ取り付けます。
次にサッシ廻りにモルタルを充填し、額縁・硝子を取付けます。
さらに発泡ウレタンを吹き付け、ユニットバスを設置します。
この後に木下地→プラスターボード→クロス→床と工種が移行していきます。
6月末に4Fコンクリートを打設して、躯体工事は型枠の脱型を残すのみと
なりました。
これから内部・外部ともに仕上げ工事を進めてまいります。
梅雨と暑さで大変ですが、無事に10月の竣工を迎えられる様、がんばります。
最後に遠鉄の電車が1台だけカラフルにラッピングされてましたので、
屋上から撮影しました。
だから何と言われましても・・・特にオチはありません。