基礎工事
地鎮祭も無事に終わり、基礎工事が始まりました。
まずは支持地盤まで掘削を行い、その後ラップルコンクリートの打設を行います。
その後、建物の位置を出し基礎工事用の足場を構築します。
次に基礎配筋を行い、設計図通りに施工されているかの検査を受けます。
検査内容としては、鋼材の種類・太さ・間隔・長さ・位置などがあります。
無事に指摘を受ける事なく検査に合格しましたので、
次工程へと移ります。基礎型枠を建て込み、コンクリートを流し込みます。
コンクリート打設後に適正な養生期間をとり、脱型作業を行ないます。
綺麗な基礎躯体が出来上がりました。
写真は埋め戻し工事の様子です。
埋め戻し完了後1階の床下に断熱材・防湿シートを敷き込んで、1階スラブ配筋へと移ります。
4/28には土間コンクリート
5/20には1階コンクリート打設予定です。
工事は工程通りに順調に進んでいます。
焦る事なく、安全に工事を進めて行きたいと思います。