魚釣り
皆さんこんにちは! 浜松支店のWです。
先日、弊社のお客様・静岡支店のOさんと福井市蓑町にある鷹巣港へ魚釣りに行ってきました!
浜松支店~東名浜松西IC(東名高速道路)~小牧(名神高速道路)~米原JCT(北陸自動車道)~福井IC~鷹巣港
浜松から福井まで約300Kmで順調に行けば3時間30分程の道のりです。
狙うはこの時期旬の鯛!!
鷹巣沖は、日本海の海流が北上する対馬海流(暖流)と南下するリマン海流(寒流)が交差し、そこへ一級河川の九頭竜川が流れ込み多くのプランクトンが発生し、多種多様な魚が存在する30~60m程の水深に瀬がいくつも点在する天然漁礁で、鯛釣りの名所として釣り人には広く知られる場所です。
早朝5時。港に停泊している漁船が一斉に沖へと出港し、いよいよ釣り開始です!
鯛釣りは「フカセ釣り」という方法で行います。
フカセ釣りは、ウキ・カゴ・オモリ等をつけず道糸先のハリにエサをつけて、撒き餌(エビ)と同調させながら流していく釣りで、釣り糸を10m~200m場合によっては300mほど流して釣る方法です。
6時間ほど船で釣りを楽しみ、船酔いと格闘しながらも鯛・カサゴ等、ある程度釣果をあげることができました!
釣りの帰りは、疲れた体を癒しに鷹巣港近くの国民宿舎「鷹巣荘」で温泉に浸かるのがお勧めです!500円で日帰り入浴ができます。
支店に戻り、釣った鯛を計ってみたらなんと50cm!もちろん美味しく頂きました♪
鷹巣沖で釣りをするには、地元の漁師さんへ連絡し船の予約をすればどなたでも楽しめます!
釣り好きの方は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?