空室対策
時代の変化とともに賃借人と賃貸人の関係性が一昔前と比べて変わってきています。
インターネットの普及がお部屋探しの方法を激変させていますね。
リーマンショック以前と比べてみてもお部屋探しのこだわりの傾向もまた、変わってきております。
全国賃貸住宅新聞のデータによれば、お部屋探しで重視する点の1位は家賃(当然ですね)、2位は間取り、3位はアクセスの良さ、4位は広さ、となっておりますが、リーマンショック以降、特にカップルは「間取り」と「アクセスの良さ」にこだわり、「広さ」「築年数」には妥協する傾向があるようです。
築年数が経過し老朽化したアパート・マンションは一般的には敬遠されると思われますが、あきらめてはいけません。今のニーズに合ったよい間取りを提供することで入居者へ強くアピールすることが可能です。まさに建物の「再生」「蘇生」ですね。
今,konoikeが新たに取り組んでいるのは最先端の空室対策、アキ×リノGSSです。
空室にお困りのオーナー様、家賃設定を見直すことも一つの方法ですが、その前に一度konoikeにご相談願います。実際のリノベーション物件をご覧になりたい方もお気軽にどうぞ。