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敷地調査報告書

営業社員のYです。先日、お客様に敷地調査の報告を行いました。
敷地調査の目的は、
①境界や土地の現況の確認
②建築規制や上下水道、都市ガスや中部電力などの生活インフラが整っているかの確認
③お客様に立会って頂き、土地の歴史や近隣状況の確認
以上の3点を元にお客様へ最適な配置計画をご提案をすることです。
単純に土地に建物を落とし込んだ計画では、駄目なのです。土地それぞれの置かれた周辺環境にあった計画が必要となります。
今回、敷地調査を行った結果、登記簿上の面積と実際に測った面積に誤差がありました。
お客様も登記簿に記載された面積よりも実際の面積が小さいのではと前々から疑問に思われていましたので、報告した際非常に納得されていました。
「縄伸び・縮み」と言って、昔は土地の測量をする際、縄を使っていたため改めて測量し直すとこのように誤差が生じると先輩から教えてもらいました。
今は一昔前と違い、人気の間取りだから、市場が良いからといって入居者が約束される時代ではなくなってきています。入居者目線に立ち、間取り、建物配置、駐車場計画等々考えることはとても大切なことです。
マンションやアパートの土地活用をお考えの方は、是非一度KONOIKE浜松支店までお電話下さい。市場調査、敷地調査を入念に行いお客様の土地にあった最適な賃貸住宅のご提案をさせていただきます。