エリアマネジメント
先日、ご紹介を頂き、エリアマネージメントセミナーに参加しました。
(都市未来創造会議)
新しい地域価値創造への挑戦
-Development,Management and Maximum Value-
と題されたセミナーには数多くの浜松市ステークホルダーが集まりました。
事例のご紹介
NPO法人大丸有エリアマネジメント協会
高松丸亀町商店街
浜松市はここ5年で600のお店が閉めたそうです。
しかし、全体の売上げは維持されているようです。
松菱が倒産した年の中心市街地でお買い物をする比率は22%、そして
現在は12%と低迷している。
遠鉄百貨店だけが勝ち組という認識があると思うが、それは大間違いです。
12%程度では遠鉄百貨店一店だけでもとても大変な数字だそうです。
中心市街地活性化
浜松市全体という広大な地域を見ると
郊外に乱立するショッピングセンターが存在するため
中心市街地というエリアの活性化マネジメントは
本当に大変な課題となっているわけです。
浜松市も市街地縁辺集落制度、工場誘導地区など色々と手を打っていますが、
中心市街地に対してはもっと積極的な策が必要な時期に来ているように感じました。
日本全国の成功事例、
もしかしたら世界の成功事例を感じ、都市の未来を創造しましょう!
僕たちの担うべき[仕事]もそこにある。