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第4回しずおか快適住環境研究所セミナー

先日、当社が協賛させていただいている『第4回しずおか快適住環境研究所 資産運用勉強会』が開催されました。
多くの参加者にお集まりいただき、皆さん真剣に聞いてらっしゃいました。
内容は、第1部は、石川講師による『2010年賃貸市場分析』
「話題のトピックス」から「2010年の賃貸住宅市場」を解かり易く説明いただき、
ポイントは、厳しい時代に突入し空室が多くなり家賃を下げることによって、①資産価値が下がる。②入居者の質が下がりトラブルが多くなる。③全世帯家賃を下がるようになる。④修繕費が出せなくなり建物の劣化が激しくなる。といった負のスパイラルに陥ってしまう。そういった問題に対し、『しずおか』快適住環境研究所では勉強し、問題解決に取り組んでいる。ということでした。
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第2部は、清水講師による『入居者に見捨てられる賃貸・支えられる賃貸大解剖』でした。
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実例をもとに「住い手目線」のリノベーションについてご説明いただきました。
清水先生は「基礎価値」の中に「時間」と「アナログ」をおかれていて、『たぶん、皆さんこれからもっと疲れる時間が来ますよ!疲れて帰ってきたらTVが3Dですよ!いつも刺激されて・・・。緊張のもとで・・・。次の日も起きたら朝から天気予報で3Dの雨が降ってきてたりして・・・。どこで休まるんだろう・・・と思うんです。』というお話が大変印象に残りました。
次回は大きな会場で、聞けるかも知れませんので気になる方はHP・ブログをこまめにチェックしてください。