屋上防水作業を見てきました。
営業のHです。
先日、菊川市上平川で建設中のM様マンションの屋上防水作業を見学してきました。
先輩から「KONOIKEの屋上防水は一般的なシート防水とは違うから一度見た方が良い」とアドバイスをもらったので現場のK監督に説明してもらいました。
KONOIKEの屋上防水は外断熱のアスファルト防水です。
作業工程を順にご紹介します。
①アスファルトを溶かします。
②下地にプライマー(接着剤)を塗った後、溶かしたアスファルトを流して固めます。
③断熱材を敷きます。
④ロール状の防水シートを敷きます。
⑤防水砂付きシートを敷きます。
⑥最後に仕上げの塗装します。
KONOIKEの屋上防水は5層構造です。
よくあるシート防水と比べて耐久性、防水性が優れています。
そこに住む入居者様や、建物を所有されるオーナー様の事を良く考え、この工法を採用しているのですね。