ありがとうをはこぶ
表題は KONOIKEスピリット(精神)です。この精神は、初代社長「中津川繁雄」さんによって昭和23年に創業されてより、今日まで長期に亘ってKONOIKEの精神として引き継がれて来ました。この精神の持つ趣旨は、私達役職員全員が持っているKONOIKEノートの最後のページに次ぎのように詠い載せられています。
『ありがとうをはこぶ』
人々の口から、ふとこぼれる’ありがとう,のひと言。
そこには、さまざまな想いが込められています。
「健康で元気な日々にありがとう。」
「親切な仕事にありがとう。」
「美しい環境にありがとう。」
「豊かで夢あふれる時代にありがとう。」
人と人をむすび、人と地域をむすぶ
温かで力強い輪が広がります。
KONOIKEコーポレーションは
優れた技術力と豊かな創造力を持った
専門家集団として
つねに新しい価値への挑戦をつづけ
地域づくりのお手伝いをしてきました。
そして今、さらなる可能性をめざして
新しい歩みを始めました。
もと豊かで、もっと新しい’ありがとう,をはこぶために
この精神に則って、私達は常にお客様に接して行きましょう。そしてこのことが私達の
経営理念である『お客様と社員が、夢と誇りと喜びを供創できる、素晴らしい会社を目指します。』に繋がって行きます。私達は、もっと、もっと努力し成長しなければなりませんが、次の言葉も絶対に忘れてはいけない言葉です。
「人間は知恵がつけば必ず謙虚になる。それは自分の知恵の少なさに気づくからです。」素晴らしい日本人として、また社会人として、またKONOIKEマン、ウーマンとして
他の模範となるような日頃の行動をして行きたいものです。