運が良い人の5つの習慣
表題は「商工経済情報」の第2775号「前照燈」に載っていたタイトルです。
今年も残すところ2ヶ月となりました。今年の目標達成のため、まだある60日間を有効に使いましょう。
今後の人生成功をつかむためにも「運」を良くしましょう。
私は運が良い方だと常日頃感じていたのですが、もっと良くするためにもこのタイトルのように良い習慣を身につけようと思います。
《世の中には運の良い人がいる。ツイテル人というのは、このように運の良い人のことをいうのだろう。
① 「ありがとう」がくちぐせ
小さな心遣いにも感謝して、誰に対しても「ありがとう」が自然にでます。また、人のせいにせず、人の悪口を言わず、褒め上手です。このような人は「プラス発想」の人に多く、いつもにこやかに振舞っている。そのような人には自然に人が集まってくる。情報も集まってくる。家庭も明るく、事業もうまくいく。
② 姿勢がいい
歩いていても、腰をかけていても背筋がピンと伸びています。「背筋を伸ばしてあごを引く、姿勢は気力の第一歩」姿勢がいいと自分も気持ちがいいし、相手にも「いい気持」を与えるものである。
③ 早起きで段取り上手
朝は早起きで、当然会社も早く、7時頃までには出社し、仕事の段取りが良く、優先順位を決めて取りかかります。時間の使い方が上手で、できることは先延ばししない。
④ 読書や人の話を聞くのが好き
常に読書する習慣を持っている。また、自社に関係のある研修会や講演会には積極的に参加し、知識や情報を身につけるだけでなく、人脈作りにも前向きで、そのような人の周りには、いつも人が集まるものである。したがって事業は自然に発展し、地域社会にも貢献することにもなる。
⑤ 夢を持ち続けている
一日をなんとなく過ごすのではなく、事業のこと、家族のことなど夢を持ち、その実現のため日夜一所懸命行動している。そのような行動力がある人は端から見ていても気持ちが良く、話を聴いていても魅力があり、まわりの人達も自然と協力するようになる。
この他にも「運を呼び込む方法」はいくらでもあると思うが、要は相手に不快感を与えるようなことでは「運」は逃げてしまう。幸せな人生を送りたいと思うのは万人の望むところである。一人一人がこのようなことに気づき、良い人生を送ろうではありませんか。 》
そうですね。皆が幸せになれるよう頑張っていきましょう。
今年は日本中の念願がかなって富士山が世界遺産になりましたし、2020年には東京オリンピックが開催されることになりました。
景気も昨年までとは全く違って、回復基調に入ってきています。
本格的な回復とは言えないまでも、来年に向かって夢が大きく実現しそうな雰囲気が世間中に蔓延し始めています。
我々もこのチャンスを生かし大きく前進していきましょう。
『 素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります。 』
以上