感動した本
こんにちは。
今日は、上司から勧められた本のご紹介をさせていただきます。
本のタイトルは『鈍感力』(渡辺淳一 著)です。
ずいぶん前に話題になった本ですが、
手にとることもなく今日に至っていました。
鈍感の意味(三省堂)
『愚鈍 魯鈍(ろどん) 愚図(ぐず) 不敏〈にして〉 無神経
散漫 無関心 無頓着(むとんちゃく) 頭が鈍い』
このようにマイナスな意味合いをもつ
言葉ですが、
そこに「力」をつけると、私たちが生きていくうえで
大変重要な力や才能であることがわかりました。
この本の解説は
自信がないのでできませんが、
この本を読んだ知人と話をした時には
この『鈍感力』がいかに重要で、
傷ついてもすぐ立ち直れる
どんなときもくよくよしない
鈍感だからあせらず・あわてず・あきらめず・ありがとう
と、この4つの「あ」を大切にした
「幸せづくり」に前向きに取り組める
とメリットがあるということを教えていただきました。
本当にいい本です。
まだ読まれてない方は、読まれてみては
いかがでしょうか?