コミュニケーションが大切
コミュニケーションとは、お互いの意志の疎通を図ることです。こんな話があります。 【ヨーロッパのある空港での話しです。ある若い女性が空港で、フライトまでの時間があったので、売店で読みたい本とクッキーを買いました。そして待合…
コミュニケーションとは、お互いの意志の疎通を図ることです。こんな話があります。 【ヨーロッパのある空港での話しです。ある若い女性が空港で、フライトまでの時間があったので、売店で読みたい本とクッキーを買いました。そして待合…
表題はイベントその他の催事を成功に導く為の秘訣です。『準備は神経質過ぎるほど細心に 実行は楽観的過ぎるほど大胆に』です。私達は仕事上でもあるいは仕事以外のことでも、物事を行う時には、成功させなければなりません。その為の…
今年も初々しい新入社員7名が、我が社に入社されました。入社されてより早一ヶ月経ちましたが、新社会人として夢と希望を抱いてスタート出来たでしょうか。5月になり少し余裕が出来てくるこの時期は、毎年のことでもありますが、5月病…
作家の【阿久 悠】さんの言葉が新聞に載っていました。最近の日本人について何か違う、と感じていた私にとって、刺激を受け共感する言葉でしたので、皆さんにも読んでいただきたくここに紹介します。 『 志高く、善意に満ち…
表題は、北海道大学(前札幌農学校)初代教頭の【ウィリアム・S・クラーク博士】の残された言葉です。『 Boys be ambitious!』はあまりにも有名で、知らない人は多分いないと思いますが、続きがあるのはあまり知ら…
三省堂が出版している、大辞典【広辞林】によりますと ① 人格 =個人として独立しうる資格。人柄。品性。 人格者 =立派な品性を備えた人(品性とは道徳的価値によって見た性格) 人格主義=倫理の決定的基準を快楽幸福などに…
昨年12月中旬頃まで、京セラ創業者の稲盛和男さんの『西郷南洲遺訓と我が経営』という題名の講和集が日経ビジネスに連載されていました。稲盛和男さんも九州、鹿児島出身ということで、【西郷隆盛】については一方ならぬ思い入れがあ…
私達が企業としても、社員(個人)としても、仕事を進めていく為にはどうしても身に付けなければならないことがKnow how(ノウハウ)だと思います。物事を作り出して行く時、あるいは物事を進めて行く時、色々な全ての事柄にお…
表題は KONOIKEスピリット(精神)です。この精神は、初代社長「中津川繁雄」さんによって昭和23年に創業されてより、今日まで長期に亘ってKONOIKEの精神として引き継がれて来ました。この精神の持つ趣旨は、私達役職…
私が常に社員の皆さんにお願いしている言葉が表題です。『今より「もっと明るく」 今より「もっと楽しく」これを実践して下さい。』と言って来ました。実はこれを突き詰めて行くことが、今より「もっと真剣に」「もっと厳しく」「もっ…
KONOIKEが、ご指導をいただいているアルファボイスコンサルタントの野村敬一 社長よりKONOIKEの商品は次の四つであると教えられてきました。 ① ハードとしての建物(グランストークマンション) ② ソフトとしての…
私達、KONOIKEの社員全員が持っている「KONOIKEノート」に『社訓』が載っています。社訓は『働楽高信』です。「KONOIKEノート」の中でこの『働楽高信』 は次のように説明されています。 『働楽』=【「働くこ…
表題は「全日本空輸 ANA」の社長に、今年4月1日に就任された「山本峯生社長」 の談話の中にあった言葉です。ANAは全社的にコストを削減し、そして全従業員の給与をカットした結果、04年度3月期に7期ぶりの復配をはたしま…
何事も成就させる為には、考え方と進め方があります。昔から「着眼大局 着手小局」 と言われます。また「眼の前の山を登れ」とも言われて来ました。「着眼大局」とは大きな眼で高い所から良く見て考えることです。「大所高所」から判…
5月になりました。昔から五月病と言って何となく5月は、肉体的にも、精神的にも不健康になりがち、と言われて来ました。季節は1年中で1番過ごしやすい時期であり天候は五月晴れで、明るく、すがすがしく素晴らしい天気が多いのです…