理解してから理解される
表題は2年前の8月にも、この欄で紹介した「スティーブン・R・コヴィー」が著した【7つの習慣】(キングベアー出版)の中にある言葉です。2年前には夏休みの過ごし方を示唆した『刃を研ぐ』を紹介しました。今回は夏休みをとらない…
表題は2年前の8月にも、この欄で紹介した「スティーブン・R・コヴィー」が著した【7つの習慣】(キングベアー出版)の中にある言葉です。2年前には夏休みの過ごし方を示唆した『刃を研ぐ』を紹介しました。今回は夏休みをとらない…
昨年の12月29日にKONOIKEは創立60周年を無事終えて、半年が経とうとしています。過ぎてみれば早いもので、【光陰矢のごとし】と、昔から良く言われて来ましたが、全くその通りで月日の経つのは「アッ」と言う間です。60…
表題は平成21年5月25日発行の【日経ビジネス】「ひと劇場」に掲載された『伊那食品工業会長 塚越寛(つかこしひろし)氏』を紹介する言葉です。世界的な大不況の中、米国型の経営手法に対する反省が多方面から湧き上がっている今…
表題は日本経済新聞社発刊の「スズキ株式会社 代表取締役会長兼社長 鈴木修さん」が執筆された本の題名です。鈴木社長は1930年に岐阜県下呂市に生まれ中央大学卒業後、銀行勤務を経て1958年鈴木自動車工業(現スズキ)に入社…
弊社は昨年12月29日に創立60周年を迎え、60周年記念事業を現在進行中であります。この長い歴史を持つ企業にあって、先輩の皆さんが築いてこられた伝統と文化を尊重しながら、時代に適応した柔軟な思考で、豊かな未来を創るスタ…
1年前の3月1日にこの社長コラムで書かせていただいた『生きていて良かった』が結構反響があったので、同じ【株式会社熊平製作所】発行の「抜粋のつづり」(その61)よりタレントとして有名な【萩本欣一さん】の文章を紹介します。…
表題は【二宮尊徳】が残した有名な言葉の一部です。『道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。』は後の経済人始め多くの人々に、様々な示唆を与えています。【二宮尊徳】は1787年9月4日に現神奈川県小田原市に生まれ…
昨年のNHK大河ドラマは「篤姫」でした。視聴率も高く評判の良い歴史ドラマでした。この「篤姫」を当時の江戸幕府に送り込んだのは薩摩藩主「島津斉彬」でした。「島津斉彬」はどうして彼女を江戸幕府に送り込んだのでしょうか。 「…
表題は(財)静岡経済研究所発行の中小企業のための特別情報№109著者【新将命】さんの中の内容です。【新将命】さんは、早稲田大学卒業後、シェル石油、日本コカコーラ勤務後ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)の代表取締役社長…
表題は浜松医科大学名誉教授「高田明和」先生の著書【般若心経の処方箋】の中の第5章にある言葉です。高田先生は1935年清水市に生まれ慶応大学医学部大学院を修了した医学博士です。著書も多くあり、またテレビラジオなどにも多数…
表題は以前にも紹介した【スティ-ブン・R・コヴィー】著の『7つの習慣』(キングベアー出版)の中にある言葉です。この本は随分前に発刊されていますが、多くの読者にいまだに影響を与えている人間(会社)の生き方に関する本です。…
私が尊敬している経営者の一人に【杉山孝男】(ペンネーム杉山厳海)さんがいらっしゃいます。杉山理事長と呼ばせていただきますが、現在《学校法人名古屋大原学園》の理事長として《大原簿記専門学校・大原法律公務員専門学校・国際トラ…
表題は平成20年7月14日(日本経済新聞出版社)発行の『人を生かす』著者【稲盛和夫】第一章「活力ある社風をつくる」の最初の部分にある言葉です。【稲盛和夫】さんは、もう既に言うまでも無く、あまりにも有名な現代の名経営者で『…
表題は5月のえんしん経営者クラブでの【松下幸之助に学ぶ人生観・経営観】の講演の中にあった言葉です。講師は〈松下幸之助・最後の愛弟子〉と呼ばれている【上甲晃(じょうこうあきら)】氏でした。上甲氏は昭和16年大阪に生まれ、京…
歴史作家の【童門冬二】さんの「歴史に学ぶ知恵」というコラムが中日新聞に連載されています。その中に表題のコラムがありました。知っておきたい内容ですので皆さんに読んで頂きたく紹介します。『諫言(カンゲン)とは忠告で、目上の人…