床スラブができるまで
まず床の形となる型枠を組みます。
段差となっている部分は、トイレやUB、洗面所の下に配管が通る為のスペースです。
次に決められた径の鉄筋を、決められたピッチで配筋します。
鉄筋の上に直接人が乗ると、鉄筋が折れ曲がる危険性があるので、
作業中は足場板を敷いて移動しています。
最後はコンクリート打設です。
このコンクリートが固まって床スラブの完成です。
寒い季節が終わり、暖かい季節になりました。
季節の変わり目で体調を崩しやすいですが、健康管理の徹底し、
これからも安全第一で作業を進めていきます。